6年刻みの成長。
本日、学位授与式でした。
ゼミや院の後輩から予想を超える贈り物をいただき、何だか申し訳ない気分です。
正直な気持ち、自分は彼らに何もできた気がしません。
自分勝手にいろいろやって、それに付き合わせてしまっていた感が否めない。
彼らがどう思ってくれてるかなんてわからないけれど、こういう風にどうしても思ってしまう、自分に自信の無い生き方はそろそろやめにしたいところです。
小学校6年間、中学高校6年間、そして大学大学院6年間。
6年刻みの学生生活もこれでおしまい。
4月からは、正社員だろうがフリーターだろうが“社会人”の扱いになります。
これから先の6年はどうなるのか。 学生時代の6年を遥かに超える成長ができるか、それともそのまんまのペースなのか。
それは、自分次第。頑張らなくては。