僕は影だ(商品的な意味で)。
最近、たまに本屋行くときに少しずつ『黒子のバスケ』を買い揃えています。
アニメを途中から見始めたら予想外におもしろかったから。
実は、スポーツ漫画を集めるのは『ホイッスル!』以来二つ目だったりします。
実に10年以上のブランク。そして数としてはとても少ない。
自分もまだまだ漫画オタクとは言いきれない微妙なところなんだなぁとしみじみ。
ところで、自分がよく行く本屋の棚には『黒子のバスケ』のコミックス本体が置いてありません。
全巻まさかの見本のみ。
万引き防止のためによくやる手法ではあるし、新刊本がこうなっていることは珍しくない。
でも既刊全部ってのは初めてみました。
しかも、店内全て見回してもこの作品だけこの状態。どういうことなの・・・。
そういえば、アニメ化前はあんまり有名じゃなかったと聞くし、古本屋数軒行っても出回ってなくて在庫ゼロ。ものすごい高価買取対象品になってました。
となるとおそらく、万引き→転売による被害額が大変なことになったのだと推測。
よくあるアニメ化効果の数倍の影響があったんでしょうね。本屋の人も大変だ・・・。